デュエル・マスターズのシールド戦とは
デュエマのシールド戦のルールを改めてまとめておこうと思います。
公式のクリエイターズ・レターにもなっていますがブログ用にも記載します。
1.用意するもの
2.パック開封
3.デッキ構築
4.対戦
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1.用意するもの
デュエル・マスターズのシールド戦で使うのはカードを入れるスリーブと15パックです。
この15パックはレアリティが偏らないように同じ箱から出た15パックを使う事が推奨されています。
15パック×5枚の75枚があなたのデッキ構築に使えるカードとなります。
2.パック開封
CS等では開封したパックの中身を全て登録する作業を行います。
他の人のカードプールに何が何枚あるか記録して不正が出来ないようにするためです。
記載は公式のデッキ登録用紙に算用数字を記載して登録します。こちらの紙には使用する弾に存在する全てのカードが記載されているので、参加前に文明の並び順・カードの並び順を覚えて置くとスムーズに記載ができます。
3.デッキ構築
確認作業が終わったらデッキ構築の時間です。通常のデッキ構築と異なるポイントとしては3つあります。
・30枚デッキを組むこと
・4枚制限は無いので、同じカードを5枚以上採用できること
・メインデッキ以外のゾーンのカードは8枚まで(超次元ゾーンやGRゾーン)
あとは通常のデッキ構築と同じです。もしデッキを組み終わって時間が余った場合はデッキの一人回しや微調整をして待ちましょう。
4.対戦
対戦自体は通常のデュエル・マスターズと一緒です。シールド戦ならではの戦い方もありますがまた別の機会に。
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多少駆け足でしたがまとめてみました。次回からはもっと踏み込んだ話をしていけたらと思います。